赤坂プリンス クラシックハウス 結婚式実体験レポート①概要・披露宴会場

赤坂プリンス クラシックハウス 結婚式実体験レポート①概要・披露宴会場

私は2016年10月に赤坂プリンス クラシックハウスで結婚式をあげました。


もう半年経ってしまったのですが、逆に落ち着いて準備やら当日のことやら実体験を
振り返りたいと思います。

今日は会場の作りや雰囲気について。

2016年7月にオープンした式場ですが、建物は旧なんとか邸的な文化財で雰囲気ばっちりです。

隣には紀尾井町ガーデンテラス(レストランとちょっとショップ)があって、ビル上階はプリンスギャラリー紀尾井町(ホテル)になってます。クラシックハウスで式を挙げるカップルは前泊か当日泊がついてます。

このホテル?ガーデンテラス全体?かよく知りませんが、スターウッドグループが経営に入っていて、随所に謎の外資感があります。
特に敷地内、もちろんクラシックハウス周辺でも多くの現代アートなモニュメントが設置してあるあたり。かなり理解不能です。

ウェディングフェア初参戦がここで、当時はまだオープン前で実物を見ないまま、写真や模型がいい感じに見えたので、勢いで契約したので、クラシックハウス横に謎の豆もやしが生えていたり、巨大シシガミ様が設置されることになるとはつゆ知らず。。。
やられた感ありましたが、結果的に式、披露宴自体にはとっても満足してます。ので文句はほどほどにしたいと思います。

私達が披露宴をしたバンケットは40名規模のクラウンルーム。

クラウンルームは二面採光で高砂後ろは一面ガラス張り。もう一面は扉?シェード?が付いています。シェードの角度で光の入り方を調整できますが、扉を開けておくことはできません。

自分が見ていた事前案内の画像は窓の扉も開けてありすっきりと明るいものだったので、扉を開けらないと言われたときは、かなり違和感を覚えましたが、初見であの明るさがあれば十分に明るい雰囲気の会場だとおもいます。


また、テーブルがセットされている実際の部屋を見学した時は、正直かなり狭く感じました。ここにゲストが入ったら狭さ半端ないじゃん、やべーなと思いましたが、当日その狭さは意外と気にならなかったです。
むしろ、高砂にいても会場全体の空気感を把握できて、ゲストとの距離も近く(近すぎないですよ。ちょうど良い感じ)、good!

堅苦しくなく、ゲストも自分たちも自然でいれる会になったなーと思います。
自己満かもですが。

まぁ結婚式なんて自己満イベントだからね

明日は料理のことを振り返りたいと思います。


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