赤坂プリンス クラシックハウス実体験レポート③スケジュール

赤坂プリンスクラシックハウス 結婚式実体験レポート③スケジュール

私は2016年の10月に赤坂プリンス クラシックハウスで結婚式を挙げました。

前の記事では料理を振り返りましたが、今回はスケジュール感を振り返ります。

まず、我々が契約したのは2016年1月中旬。
人気の式場だと年内に式を挙げるのは難しく、空きがあるのは翌年のゴールデンウィークぐらいからと言われることもあり、クラシックハウスも広い方のバンケットはお日柄の良い日は空いていないかったのですが、小さい方のバンケットだとちょうどいい季節に空きがあったので、人数を絞ってそこでやることにしました。
40名規模だと親戚とかなり絞った友人しか呼べないので、職場の人を呼ぶ予定の方々は選ばないので空きがあったのだと思います。

旦那さんと相談してリストアップしたゲストをシステムに登録するように案内されるのが式の7カ月前(うちの場合3月中旬)ぐらいから。

カメラマンと花屋さんも提携のところから選ぶのですが、気に入ったところに先客が入ってしまうこともあるので、この2点は早めに予約をかける必要があります。
ちなみにうちはカメラマンはユニゾン、花屋さんはウーチェさんにお願いしました。

会場装花等の打合せは式の2カ月前くらいなので、それまでにどんな会場造りがしたいかイメージを集めしてました。色々手作りしようとも思っていたので、どんなものを作るかアイデアを各所から盗むもうと。よく見ていたのは海外の雑誌サイトとかです。
うちはペーパーアイテムは自作したので、式場で招待状を発注する際の期限がわからないのですが、式の二カ月前くらいに送付して一カ月前を返信期限にするように指導されました。あと自作のものにはクラシックハウスのロゴなどは入れないでとのこと。
招待状を出す日もお日柄の良い日に出すのが一般的だそうで。知りませんでした。日本人はお日柄にがんじがらめっす。

赤坂プリンスクラシックハウスの提携ドレスショップはトリートドレッシングで、式の半年前に最初のフィッティングに行きました。私は二度目はどうしても会場を見学してからにしたかったので契約者向けのオープン前見学会のあった7月下旬に行きました。三度目で小物合わせと言う名目でしたが流れでしたが、2回目のフィッティングで予約したドレス以外に二着くらい着せてもらいましたが、結局は決まってたやつにしましたけど。
トリートからもこの3回戦スタイルで選ぶと最初に説明を受けましたが、人によってはもっと回数を重ねていると思います。


お色直しなし、二次会は手作りドレスを着たので、一着のみレンタルだったため、二回のフィッティングで選べましたが、普通はもうちょっとかかるかもです。プランナーさんにも二回で決めるのは優秀ですと言われました。

ドレス選びの詳細は追って振り返りたいと思います。

その他、料理・引き出物・引き菓子・ペーパーアイテム等、式場を介して注文するものは3週間前が発注期限でした。

式の3日前ぐらいに最終フィッティングにいき、その足で式に自作のペーパーアイテムを式場に持ち込み、貴重品以外で預けられそうなものを預け(靴やリングピロー、ウェルカムボードなどを預けました。)、次はもう当日です。

当日はとりあえず楽しかったです。
朝行って、準備して、二人で色々な写真を撮って、家族で撮って、挙式のリハーサルをして、親父の飲み込みがめっちゃ悪くて(笑)、控え室に戻って、ちょっとしたらもう本番。

挙式して、披露宴して、また写真とって、終わったらホテルに移動してドレス脱いでゴール!

でした。

式後、一週間くらいで当日の追加ドリンクなどの最終精算の連絡があり(うちは追加なく。)
1ヶ月後くらいに写真のデータが届き、3ヶ月過ぎたくらいで製本されたアルバムが届きます。

大きな時間軸はこんな感じです。

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