手作りウェディングドレスをつくるなら、布の町・日暮里へ

手作りウェディングドレスをつくるなら、布の町・日暮里へ

私は二次会用ドレスを手作りしたのですが、布は日暮里のトマトで買いました。
日暮里の布やさん、山ほどありますが、ウェディングドレス用に使える生地の取り揃えが多いのはトマトでした。まぁ、他の店よりデカいっすからね。

昔は絹屋というシルクを扱った花嫁さんうってつけのお店が布問屋通り抜けて左曲がってちょっと行ったところにあったみたいなのですが、今は無くなっていました。
なのでとりあえず花嫁さんの生地コーナーがあるトマトが最強です

トマトに行く前に他の店も覗いて、ウェディングドレス向きの生地は少ないなー、あっても気に入ったのないし、と思ってトマトに辿り付き、いいかもと思うものに出会いました。
気に入った生地はメートル残り少なくなったロールと卸したてのが出ていました。
前述の絹屋さんが無くなっていることを知らなかったので、そっちも見てから最終的に気に入ったものを購入しようと思い、トマトを後にしました。

絹屋跡地まで行き、お店がない事に気付き、ついでに他の店もちらっと見つつ、小一時間せずにトマトに戻り、先程目をつけた生地を買おうとしたところ、なんと卸したたてっぽかったロールがすんごい無くなってる!!!

裁縫初心者レベルだったので必要分より割と多めに購入しようと思っていたのに、なんなら必要な分もないくらい、どっかの誰かに買われてる!この短時間で!しかもこんなに種類豊富な中でこの生地が!!!恐るべしトマトの商品回転率!この短時間で売り切れそうになるなんて。。。

店員さんに聞くともう新しい在庫はないとのこと。
元々少なかった方のロールのほうが今となっては多い状況で、
二本合わせた残りでパターンが取れるか考えました。一生懸命考えました。
足りる。足りるよお母さん。 

頭の中でパズルしながらなんとか残りの生地で私のドレスに必要なパーツは切り出せそうと判断し、購入に至りました。
もし生地が無かったら取り寄せもできるのですが、私は時間があまりなくこの日に生地を調達しないと厳しい状況だったので、ぎりぎり足りて助かりました。。。

そんな感じで生地は調達し、そこからトータル2週間弱でドレスをつくりあげるわけです。。。

てな訳でとりあえず今回はドレス製作の第一歩、生地調達を振り返りました。
本当は買い物の前に第0歩のデザイン段階があるのですが、それはまたあとで。

コメント

このブログの人気の投稿

赤坂プリンス クラシックハウス結婚式実体験レポート④ウェディングドレス選び

赤坂プリンス クラシックハウス結婚式実体験レポート②料理