赤坂プリンスクラシックハウス 結婚式実体験レポート⑤ブーケ、会場装花
赤坂プリンスクラシックハウス 結婚式実体験レポート⑤ブーケ、会場装花
私は2016年の10月に赤坂プリンス クラシックハウスで結婚式を挙げました。
クラシックハウスが提携している花屋さんは二つあり、 ひとつはビビッとで華やかな印象なところ、 もうひとつはナチュラルおしゃれな印象のところです。
私はドレスやペーパーアイテムも華美なものをチョイスするつもりはなかったのでナチュラルな方にしました。
会場装花やブーケ、ヘアチェンジ用の髪飾り、リングガール用の花冠、ウェルカムスペースの装花をお願いしたのですが、
私の好みや雰囲気をとてもよく察して、良いもの良い式を一緒に作ってくれる姿勢を感じさせてもらえて、とても良い花屋さんでした。
花屋さんとはドレス決定後にブーケと会場装花についての打ち合わせを1回、セッティングの確認の打ち合わせを1回で、計2回の打ち合わせを行いました。
最初の打ち合わせの際に、色々なイメージを見せてもらって、こちらからも好みの画像やイメージを見せたりして具体化していきました。合わせて、高砂のボリューム感を変えるなどの相談をして見積もりを作り直してもらいます。
初っ端なの見積もりの装花費用はかなりミニマムなので、ここで相談して希望のボリュームを追求していくと結構金額上がるのおもいます。
私もほどほどにボリュームアップました。高砂の花8万円、ゲストテーブル装花1.2万円/卓で仕上がりました。
テーブル装花は最初5000円?とかで見積もられていた気がするのですが、それだとかなり寂しい感じになってしまい、上記ぐらい積んでちょうどいいぐらいのボリュームでした。
2回目の打ち合わせでテーブル装花のサンプルを作ってもらってイメージ通りか確認するのと合わせてテーブルセッティングも考えました。
テーブルクロスの色を決めたりします。ペーパーアイテムのセッティングの仕方などもここで伝える事になるのでペーパーアイテム手作りしている人はサンプルをもって行くのがベターです。
私は花の色がペーパーアイテムの色味と同じになるように花屋さんお持ち帰り用にもサンプルを渡しました。写メで記録を取っていますが実物が手元にあった方が間違いないですからね。
色々とテーブルコーディネイトを考えるのは楽しかったです。うちは旦那さんも打ち合わせでは積極参加してくれてかなりエキサイトした打ち合わせになり、それもいい思い出です。
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